とうとう下水道に足を踏み入れた人々 〜完結編〜

  • 2006.07.14 Friday
  • 20:44
注)この記事は”下水道に足を踏み入れる人々”の続編のそのまた続編です。
以前の記事を未読の方は先に プロローグパート1パート2 をご覧下さい。
★こちらで下水道シリーズをまとめ読みできます★


地下神殿へと続く階段

下水道の神に導かれるままに扉の中に吸い込まれる下水道マニアたち。こんどこそ下りの階段です。ここが地底神殿に続く階段に違いない!!

ぜぇぜぇ・・・地上で聞いた話じゃ116段の下り階段の先に地底神殿は存在するってことだったな・・・一体どれぐらい下りてきたのかすらわからなくなってきた・・・随分下りてきた気もする・・・かなりジメジメしてきたぞ。

ここは地下5mです。

いや、ただの気のせいでした。私達が下りたのはせいぜい地下6〜7m。
案内係の女性に”今日は地下で係員が作業中だから、下までは行けませんよ”と言われてしまい、若干がっかりしたものの、116段もの階段を往復せずに済んで、日頃の運動不足が祟った怠慢を絵に描いたような体型をした私たちは内心ホっとしたのでした。

前方に見えますのが!!!!!!

っっっつぁぁぁぁ・・・・!!!!!なんだありゃあ!!!!!!!

地底神殿はじめ
地底神殿は本当に存在したんだね
こんなものを地下に創ってしまう人間ってすごい
まさにゲームの世界!!!
地下神殿おわり

地下神殿は、デカすぎて一番端まで目視することができませんでした。地下神殿と呼ばれるこの調圧水槽の中には1本の重さが500トンもある巨大な柱が59本も立っているそうです。下まで降りずとも、その壮大なスケールは充分体感できました。

ぜひみなさんも一度は足を踏み入れてみてください!


地上に戻っても興奮冷めやらぬ一行。春日部の駅に戻ってもなお、ぼんやりと余韻に浸っていたメンバーが見事、電車に乗り遅れました。目の前で閉まるドア。ドアを隔てて確定した勝ち組と負け組。ホームを全速力で駆け、電車を追いかける負け組の社長とピンク室長。

「絶対手紙書くけん!!!夏休みには帰ってくるけん!!!!!」
どんどん小さくなる二人。
二人が見えなくなるまで、私たちはずっとずっと手を振っていました。
線路の脇に咲くオシロイバナが小さく淋しく揺れていました。


そんなシーンが思い起こされる綺麗で切ないお別れシーン。
車内の勝ち組メンバーが言うまでもなく大爆笑していたことはここだけの秘密です。

「やっぱり地下はいいなー。下水道最高!!!」

乗客もまばらな冷房のよく効いた車内で勝ち組の私たちはそう口々に語り合ったのでした。

続・下水道に足を踏み入れる人々 〜ペパボ初夏の遠足〜

  • 2006.07.14 Friday
  • 10:32
注)この記事は”下水道に足を踏み入れる人々”の続編です。
未読の方は先に プロローグパート1 をご覧下さい。
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タクシーの運転手さんに用水路見学施設に連れてって!と頼んだら、そんな施設があるの?という頼りないお返事。途方に暮れた私たちを救ったのはタクシーの助手席に座った彼の一言でした。

「とにかく国道沿いに走ってみてください。きっとわかると思いますから。」

下水道の神だ!!JUGEM 事業部には下水道の神がおらっしゃった!!!

下水道の神光臨

下水道の神と運転手さんの共同作業(ナビ操作)で、大まかな場所を把握し無事に出発。下水道の神は数日前から首都圏外郭用水路のホームページや地図をくまなくチェックして今日の遠足に臨んだ、下水道マニアの鑑なのであります。

私たちは神々しい御姿に向かって拝みました。

やっと現地に到着!!

そして神に導かれるままに進んでいくと、明らかにそれっぽい建物が視界に飛び込んできました。下水道!下水道!!神のおかげで私達は地底探検ミュージアム”龍Q館”に入ることができたのです。

この管制室はウルトラマンの撮影で使われた施設だそうですよ

そこはテレビで見るようなハイテク施設でした。昼夜問わず職員の皆さんが河川の水の増減や異変をチェックしています。その上、沢山のちっちゃなウルトラマンが見守っているので、万全の体制です。

一歩一歩地下神殿に近づきます

私達はヘルメットをかぶり、万全の体制で通路の先にある階段を駆け上がりました。どんどん胸が高鳴る!!いよいよ眼前にに地底神殿が!!!!

普通の屋上に出ました

と思ったら建物の屋上でした。今冷静に考えてみれば、地下に向かうのに階段を昇って行くなんてことはありえません。

天気がよかったらもっといい景色だったのでしょう

「この建物はこのあたりで一番高い建物なので非常に見晴らしが良く・・・」
なんて案内係の女性が言っていたけども、そもそもこのあたりで唯一の建物なのだから、一番高いのは当たり前じゃないの、と心の中で毒付きました。でものどかな良いところでした。

「とにかく地下に潜りたいんだ。早く潜らせてくれ地下に。」

下水道マニアたちの悲痛な叫び声が聞こえてきます。

右手に見えますのがJUGEM事業部長、下水道の神でございます

下水道の神のお導きにより、とうとう地下への入り口に辿りついた我々。ついに、こんどこそ、地下神殿に巡り会えるのだ!!!!
待て次回!!!!!

いい加減まわりくどいのは充分わかっている!!!!!
でもここはあえて言わせてもらう!!!

待て次回!!!!!!!!

下水道に足を踏み入れる人々 〜ペパボ初夏の遠足〜

  • 2006.07.13 Thursday
  • 16:10
少し前に、”社員がこぞって下水道に入りたがっている”という記事を書きましたが、このたびついにその夢が実現いたしました。

〜前回のあらすじ〜
「下水道を見に行こう!」
そんな社長の一言で集まった下水道マニアたち。しかし皆が下水道と信じて疑わなかった巨大な地下施設は、実は下水道ではなかった!ペパボスタッフ絶対絶命!!
どうなる!?下水道への熱い想い!!!
★前回の記事はこちら★

下水道への招待状

ある日、オフィスに首都圏外郭放水路インフォメーションから1枚のFAXが届きました。放水路見学会の予約が取れたのです。これで念願の首都圏外郭放水路見学に行けます。

「下水道!下水道が見れるぞ!!」

1枚のFAXで俄然テンションが上がる下水道マニアたち。放水路は下水道ではないし、我々はペーパーボーイ&コーンではないのですが、そんなちっぽけなことはこの人たちにとってはどうでもいいことなのかもしれません。

遠足といえばやはり”しおり”ですね。前回に引き続き今回も完備しております。遠足における注意事項などはこれを読めばバッチリです。

遠足のしおり

予約ヨシ!しおりヨシ!おやつヨシ!いよいよ出発です!
ペパボオフィスの最寄り駅である渋谷駅から、地下鉄半蔵門線に乗って埼玉を目指します。

白いDSがステータス

うわ、正直近寄りたくない。
下水道ヒャッホウ!とさっきまではしゃいでいた面々が一転、一列に並んで終始無言。隣同士で対戦でもしているのか時々「やられた・・・」「クッ!」といった小さな声が漏れ聞こえてきて、より一層近寄りがたさを増幅させていました。(社員の未来のために、画像にボカしを入れてみました)
全員がNintendoDS(白)で遊ぶ傍ら、端っこで一人マンガを読む弊社社長。白いDSを持っていない子は仲間に入れてもらえないのでしょうか。ご参考までに、社長が真剣に読んでいるビジネス書は『DEATH NOTE 12巻』です。

小一時間このような状態を維持したまま、埼玉の春日部駅に着きました。ここでお昼ご飯の時間にします。遠足の時には必ずお弁当を作ってくれていた優しいママは今や軒並み50歳オーバーですし、ここは自費でパンを買って食べましょう。パン屋さんのカフェでいただきます。

カラメルパンみつけた!

ここでカラメルチーズバーというパンを発見!!!しかもBest2です!カラメルチーズバーをBest1パンにすべくみんなで購入しました。ペパボのサービス名と同じ名前を持つこのパンが1位になればいいなあ。

本当は仲がとってもいいんです。本当です信じてください。

遠足といえばみんなで輪になって仲良くご飯を食べることも醍醐味の一つですが、ペパボの遠足ではみんなでガラスのついたて越しにお食事です。色々と事情があるようです。この時点で既に若干疲れている雰囲気も醸し出されています。

腹ごしらえも済んで、いよいよタクシーで見学施設まで向かいます。タクシーで行き先を告げると運転手さんは
「ほー、そんな施設があるんですか」
という反応。場所もいまいちよくわからない様子です。
僕たちは本当に下水道に辿りつけるのだろうか!!!

待て次回!!!!!!!!!!
無駄に引き延ばします。

下水道に思いを馳せる人々

  • 2006.07.04 Tuesday
  • 19:12
5月29日、社内SNS(もちろんGrouptubeつかってます)で、社長が書き込んだこの日報をきっかけに地下神殿遠足プロジェクトが始まりました。
家入 一真さんの日記

2006.05.29 (月) 00:47:53
見学会にいきませんか?
http://www.g-cans.jp/kengaku/index.html
ここに。

定員20名なので、思いの熱い人を優先したいと思います。下水道に対する熱い思いを書いてください。

日報
全体に公開 | コメント (29) | 関連日記 (0) | [謎ボタン]
コメント:29件
以下、寄せられた下水道への熱い思い(抜粋)です。

・下水道でご飯が食べたいのでおねがいします!
・参加したいです。どう見ても下水です。ありがとうございました。
・下水の子供を産みたいです!お願いします!
・1日に3回うんちをするので、他人とは思えません。
・昨年「下水道ブルース」で全米デビューしました。
 マジでミリオン狙っているのでよろしくお願いします。
・下水で産まれたので、下水に戻りたいです!
・下水といったらぺぱぼです。下水の40の瞳のうちの2つになりたいです。
・子供の頃からモグラの秘密基地のような絵をたくさんかいていました。VIVA下水!
・「下水道は恐くない。だって、俺はスタンダードな人間だから」
 「俺は下水道の生まれかわりだ」
 という言葉を残した事でも知られる私が行かないわけがありません。
・下水道 Plagger Plugin 開発の参考にしたいので参加します。
・もう締め切りましたよね。。無念。下水道を母と慕っているのに。

少し前にニュースを賑わせていた首都圏外郭放水路を下水道と信じて疑わないペパボスタッフ。百歩譲って仮に下水道だったとして、ありとあらゆる汚物が貯めらている巨大地下施設にどうしてそんなに嬉々として行きたがるのか、全くもって理解できません。

私は一番暇そうだという理由で遠足の引率係に任命されてしまったので、下水の子供やら下水の母になりたい人やら下水道がダイニングな人たちと共に、近々放水路見学に行くことになりそうです。

みんなと一緒に行って「ここは下水道じゃない!!!」と全員がハっと気付き落胆する光景をカメラにおさめてここで公開するつもりです。

最後に社長、その投稿記事、日報って書いてあるけど、どうも内容が日報じゃないみたいです。

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