ペパボ広報が教える、ホワイトデー☆失敗しないプレゼントの選び方
- 2010.03.12 Friday
- 19:24
ハッピーホワイトデー!
ペパボ広報のカヨです。
さて、みなさん、本日は3月12日!ホワイトデーイブイブでございます。
ペパボではロリポップ!で、ホワイトデーイベントを開催中ですが、
いまだに「バレンタインのお返し何にしよう?」とお悩みのメンズたちに
ペパボ広報のカヨが、この豊富な実体験をもとに、
失敗しないホワイトデープレゼントをアドバイスいたしますわよ。
さて、まず今日さっそく頂いたホワイトデーのプレゼントをご紹介します。
取締役の進さん
(ススムさんではなく、シンさんです)
から突然渡された重量感ハンパない鈍器。
「え?何ですか、これは?」
「ただの水だよ。たしか・・・
ルイ14世が愛した水らしくて・・・」
ぶっきらぼうに答える進さん。
「あらまあ!」にわかに色めきたつ女子。
そう、ここで女子や察しのいいメンズはおわかりかと思いますが、
ただの水でもお高い水は女子の大好物です。
こういうのに弱いですよね。おしゃれなガラス瓶に入ってるし。
「うれしいねー!」とキャッキャ喜んでいた私たち。ですが、
「あれ、ルイ14世のお水って・・・シャテルドンて名前・・・だったような・・・」という話に。
おい。おいおい。なぜ偽情報を!?ありがたく頂きますけど、
この鈍器で一回殴りたい気分。
でも容器がおしゃれなので、飲んだ後は一輪挿しとかにしようかな。
何だかんだで、女子はやっぱり見た目重視なのですよ。
さて、次は昨年のホワイトデーにいただいたプレゼントをご紹介。
いただいたのはこの紙袋。
一緒にもらったゲコちゃんも笑顔!
あちこちの席で、
この紙袋を開いた女子の
キャーキャーという歓声が。
「わー、何だろうね!」
と、はしゃぐ私たち。
高まる期待をおさえつつ、
ゆっくりと紙袋を・・・
あけるっ!
「ひゃあ!!!!!」
何か今、
アシンメトリーなドット柄がみえた。
・・・気のせい・・・かな?
いや、気のせいではない!
これは間違いなく
真ダコだ。
天然・解凍・生食用、
三拍子そろった真ダコだ。
モーリタニア産の真ダコだ。
値札も貼られたまま。
793円。
生食用であること、
もう一度水洗いが必要であることを
これでもかとアピールしてくる
真ダコ。
そうだ、これをくれたのは
オモコロのシモダ編集長率いる
マダメチームだった。
普通のものをくれるはずがない。
むしろ汚物とかじゃなかっただけ
マシだと思えてくる。
ありがたく会社の冷蔵庫に一時保管し、
自宅に持ち帰った。
わたしの同僚なんかは、
その日の夜、ちょうど飲み会だったらしく
真ダコ持参で飲み会に参加したらしい。
まさしくモーリタニアの悲劇。
私は、マダメ企画と真ダコへの
せめてもの抵抗として
生食用真ダコをタコ焼きにした。
焼いてやった。
これをモーリタニア革命と呼びたい。
焼いたたこ焼きはもちろん、
おいしくいただきました。
さすが生食用だけあって
美味しかった。
さきほど「女子は見た目重視だ」と申しましたが、
あくまで重視しているだけで実際は意外と何にでも適応できます。
でも、タコは一般人にはおすすめしません。
そのほかは意外と何でも喜びますので、
メンズのみなさま、お気軽に女子にプレゼントをふるまってください!!
ロリポおじさんからもふるまってますのでよろしくね!
(ネーミングが危ういけどきにしないで!)
では、ハッピーホワイトデー!
ペパボ広報のカヨです。
さて、みなさん、本日は3月12日!ホワイトデーイブイブでございます。
ペパボではロリポップ!で、ホワイトデーイベントを開催中ですが、
いまだに「バレンタインのお返し何にしよう?」とお悩みのメンズたちに
ペパボ広報のカヨが、この豊富な実体験をもとに、
失敗しないホワイトデープレゼントをアドバイスいたしますわよ。
さて、まず今日さっそく頂いたホワイトデーのプレゼントをご紹介します。
取締役の進さん
(ススムさんではなく、シンさんです)
から突然渡された重量感ハンパない鈍器。
「え?何ですか、これは?」
「ただの水だよ。たしか・・・
ルイ14世が愛した水らしくて・・・」
ぶっきらぼうに答える進さん。
「あらまあ!」にわかに色めきたつ女子。
そう、ここで女子や察しのいいメンズはおわかりかと思いますが、
ただの水でもお高い水は女子の大好物です。
こういうのに弱いですよね。おしゃれなガラス瓶に入ってるし。
「うれしいねー!」とキャッキャ喜んでいた私たち。ですが、
「あれ、ルイ14世のお水って・・・シャテルドンて名前・・・だったような・・・」という話に。
おい。おいおい。なぜ偽情報を!?ありがたく頂きますけど、
この鈍器で一回殴りたい気分。
でも容器がおしゃれなので、飲んだ後は一輪挿しとかにしようかな。
何だかんだで、女子はやっぱり見た目重視なのですよ。
さて、次は昨年のホワイトデーにいただいたプレゼントをご紹介。
いただいたのはこの紙袋。
一緒にもらったゲコちゃんも笑顔!
あちこちの席で、
この紙袋を開いた女子の
キャーキャーという歓声が。
「わー、何だろうね!」
と、はしゃぐ私たち。
高まる期待をおさえつつ、
ゆっくりと紙袋を・・・
あけるっ!
「ひゃあ!!!!!」
何か今、
アシンメトリーなドット柄がみえた。
・・・気のせい・・・かな?
いや、気のせいではない!
これは間違いなく
真ダコだ。
天然・解凍・生食用、
三拍子そろった真ダコだ。
モーリタニア産の真ダコだ。
値札も貼られたまま。
793円。
生食用であること、
もう一度水洗いが必要であることを
これでもかとアピールしてくる
真ダコ。
そうだ、これをくれたのは
オモコロのシモダ編集長率いる
マダメチームだった。
普通のものをくれるはずがない。
むしろ汚物とかじゃなかっただけ
マシだと思えてくる。
ありがたく会社の冷蔵庫に一時保管し、
自宅に持ち帰った。
わたしの同僚なんかは、
その日の夜、ちょうど飲み会だったらしく
真ダコ持参で飲み会に参加したらしい。
まさしくモーリタニアの悲劇。
私は、マダメ企画と真ダコへの
せめてもの抵抗として
生食用真ダコをタコ焼きにした。
焼いてやった。
これをモーリタニア革命と呼びたい。
焼いたたこ焼きはもちろん、
おいしくいただきました。
さすが生食用だけあって
美味しかった。
さきほど「女子は見た目重視だ」と申しましたが、
あくまで重視しているだけで実際は意外と何にでも適応できます。
でも、タコは一般人にはおすすめしません。
そのほかは意外と何でも喜びますので、
メンズのみなさま、お気軽に女子にプレゼントをふるまってください!!
ロリポおじさんからもふるまってますのでよろしくね!
(ネーミングが危ういけどきにしないで!)
では、ハッピーホワイトデー!
コメント
ここしばらくなかったエッジの効いたpost。
- f
- 2010/03/12 8:27 PM
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