たった1日で仕事が変わった。何が起こったのかはまだわかっていない。

  • 2016.04.02 Saturday
  • 14:13
こんにちは!かよです。
昨年から広報専任ではなくなり、人知れず『広報ブログ』を『わたしブログ』に変えていたのですが(何て名前にしていいかわからなすぎてこんな名前に。)ここ最近また変化があったので、ひさしぶりにここで書こうと思った次第です。

ご存知の方も多いかと思いますが、昨年からminneは積極投資としてあらゆる施策を行って成長してきました。それに伴って私は主にCMまわりや物販イベント、テレビや書籍などのメディア露出に携わり、それまでどっぷり漬かっていた広報の仕事とは一変した1年でした。最近はminne関連の仕事もある程度落ち着き、再び広報業務全般や別の事業のイベント企画などを担当していました。

そんな3月31日、ペパボでは朝会が盛んに行われているのですが、私のいるプロモーション戦略グループでも毎朝、出社直後にその日のタスクを共有するための朝会を行っていました。私はその日のタスクを「テレビ局対応と、文章作成と査読のタスクがあります。」と報告しました。

朝会が終わるとすぐに社長のケンタロさんがガラス張りの社長室の中から手招きするのが見えたので、社長室に入りました。
「昨日の合宿(ペパボの重役が全員こもって今後の戦略を練る合宿が定期的に行われているらしいです。)で決まったんですけど・・・

かよさんにはminneに異動してもらうことになりました。


ちなみに明日からです。

「ちょwwwwwwww」

リアルに ちょwwwwおまwwwwってなったの人生初な気がする。


そんなわけで1日で仕事内容が一変することになりました。

”エイプリルフール・・・?”

ってちょっと思ったけど、言われたの3月31日でした。どうやら現実らしい。

異動の話を聞いてからランチの時間まで、今の仕事どうしようとか、今の部署のスタッフたち大丈夫だろうかとか、今日の朝会のタスク、一気にぶっとんだなとか、明日行ってすぐ新しい仕事ができるんだろうかとか、グルグル考えてたんですけど、お昼に同僚のアスキーとTORO'Sのハンバーグ(チーズ&アボカドトッピングのカロリー増し増しver.)を食べたら、心の平穏が訪れました。

つい最近、私が敬愛する『Web Designing』の編集長の馬場さんが編集長を退任されたのを知って、長らく務めた仕事を退くというのは一体どういう気持ちなんだろう・・・と考えていたところだったのに、自分自身も当事者になるとは・・・!なるほどね!こういう気持ちね!今すぐ馬場さんとお酒酌み交わしたい気分!!


さて、ここから先は、今後私のほかにも”1日で異動することになった!”という事態になった人のため、自分がまた1日で異動することになった時のために、1日という限られた時間でスムーズにジョブチェンジするためにやったことをメモとして書き留めていこうと思います。

1:同じ部署のスタッフに異動することを共有する

10:30に異動の話を聞いて、同じ部署のスタッフに共有するに至ったのが15:00。この時間まで共有できなかったのは、外出の多い部署なのでスタッフ全員がなかなか揃わなかったから。15:00までは、仕事の相談を受けた時に「ありがとうございます!再考して週明けにまた相談します!」とか言われると”あぁ、その頃はもう私ここにはいないな・・・申し訳ない・・・”と思いながら「お・・・おう・・・」とやましさ全開の生返事をしたりして挙動不審に。
いざみんなに共有する時は、全員に会議室に集まってもらい、プロモーション戦略グループのマネージャーであるロベから報告してもらう形に。突然のことでみんな「ギャーーーー!」っとはなりましたが、異動後もしばらくは並行して現状のタスクを消化する形にしたので、大きな混乱はなさそうでした。



異動を伝えた直後、私のいないところで企画を詰めるプロモーション戦略グループのメンバー3人が頼もしい。何だか寂しくなって「なんだよ〜〜〜みずくさいな〜〜〜何やってんだようぅぅぅ」とウザい感じで絡みにいった。(最低)


2:配属先のマネージャー陣とミーティング

15:30には新しい上司になる高村さん(実は昨年までプロモーション戦略グループで上司だった人)がミーティングを設定してくれていて、minneの各マネージャーから、配属先の現状と、直近の4月の動き方、全体的なミッションなどを共有してもらいました。私からは現状自分が抱えている仕事をどこまで持ってくるか、などを相談させてもらいました。広報・プロモーション業務から事業に直接関わる業務へとシフトするにあたって、早期に明確なミッションを認識できたことで、明日からやれる気がしてきました。
「いける気がする」っていう感覚が持てたこと、これはすごく大きかった。感謝です。


3:配属先の現状把握

一夜明けて配属1日目、4月一杯、二人三脚でやっていく相棒の”しお”が午前中に共有ミーティングをセッティングしてくれました。口頭での共有に加えて、ペパボではGitHubでプロジェクトとタスクを管理しているのと、Google docsでファイルを共有しているので、状況把握がかなりスムーズにできて助かりました。2時間みっちり話して、週明けの次営業日に消化するべきタスクまで2人で設定。なんとも心強いです。



全然なんてことない、たいしたことないよ、と周りにも自分にも言い聞かせていましたが、ふと手元を見るとデスクにミルクティーが2つ。最初のミルクティーを飲みきらないうちに次のミルクティーを買って飲んでたらしい。そこそこ動揺していたようです。


4:席の異動

minne側でかなりスピーディーに色々セッティングしてもらったのもあり、それに応えて週明けからガンガン動くにはやっぱり席の移動を今日中にやっておくべきだな、と思い立ち実行。早々にデスクの場所を確保してくれていて、ありがたかったです。相棒しおの隣。



新しい席にはこんな付箋。ありがたや・・・。




新しい席はこんな感じになりました。ウェルカム付箋はもったいなくてはがせてない。物が多いせいで移ったばかりのフレッシュ感が全くない・・・。

これで異動完了です。


いつの間にか入社して11年が経ち、ほぼずっと同じ業務に携わり続けていて自分でもちょっとびっくりだったのですが、思えば会社の事業に直接関わる部署に所属するのは初めてです。そして社長のケンタロさん直轄部署以外に属するのも初めて。ちょっとしんみりして、引っ越し荷物を運んでいる途中で偶然会ったケンタロさんに「今までありがとうございました!」と割と張り切って挨拶したんですが、「え!何!?」と反応されたので、「あ、ケンタロさんの下を離れるの入社以来初めてなので!」というと「あれ!そうでしたっけ!?」と言われて、全力で”今のしんみり返してほしい・・・!!!”と思ったのはここだけの話です。


こんな感じで、怒涛の2日間でしたが、週明けからは本格的に、minneの人として生きてゆきます。所属はminne事業部 作家支援チーム となりますので、minne作家さんを精いっぱい支援していきます。これまで関わらせていただいてきた作家さんにも、今後はさらに濃密に関わらせていただくことになると思います。引き続きよろしくおねがいします。

そしてすでに新たなプロジェクトが始動していて、4月中には初仕事をお披露目できるのではないかなという感じです。サービス側の人間になった今、各メディアのみなさまにはこれまで以上に粘っこく「minneよろしくおねがいしますぅぅ〜〜!」とねっとり絡みついてまいりますので、何卒よろしくおねがいします!(広報はすでに専任でやっているスタッフがいますので、私までご連絡いただければ繋がせていただきます!)



プロモーション戦略グループのマネージャーであるロベと、ずっと同じチームだった たかみーと。背景には何やらインターネット生中継をがんばっているプロモの後輩たち。(セルフィー慣れないのでうまくおさまってない)



引っ越し作業が終わり、あとは帰るための荷物のみ、の状態になったプロモーション戦略グループの自席。寂しい。
広報に携わったのは11年、プロモーション戦略グループに所属したのは3年半でした。
本当にありがとうございました!あとは任せた!!!

新しい部署、新しい職種で、今までの経験を活かしっつ、今までを超える仕事をできるように精一杯がんばります!
minneのみなさん、どうぞよろしくおねがいします!!


 

オフィス風景を撮っておくのは良いと思う。まじで。

  • 2014.10.14 Tuesday
  • 16:06
こんにちは!かよです。
連休中、息子がめずらしく熱を出して自宅で鬱々としていたのですが、眠る間際にある記事を発見してハッピーになりました。

創業からのオフィス風景を撮っておくのは良いと思う。ーネット界隈で思ったことや妄想

大柴さんにペパボのFacebookページのコンテンツを褒めていただいた〜!ひゃっほい!
書いていただいた内容は記事タイトルのとおり、社内の写真はバンバン残しておけば後々、会社の成長の軌跡を見るコンテンツとしてとってもいいよね!っていうことなんですけど、これ本当にオススメです。創業から随分経ってる会社でも、これから長く会社続けるつもりでいる会社は今すぐやるべき。

ペパボFacebookページに年別に上げられてる昔の写真は私が撮ったものが多いんですが、これは私が広報ブログのネタ用に色々と写真を撮っていたりしたため。当時は毎日ブログ更新しなきゃという謎の使命感に駆られ、スタッフのデスクから、「UFOがいる!」とスタッフ全員が窓に釘付けになっている風景(これはマジで謎な光景だった)まで、所構わずバシバシ撮っていました。普通の会社でも何かしらのイベントごとやセレモニー的な場面では撮影することもあると思いますが、1年の大半は何てことない日常業務なわけで、その大半を占める普通の会社風景を写真に収めておかない手はありません。今はどこにも公開しないような普通の写真だって、10年後はみんなが悶絶するほど懐かしい写真になるはずです。

というわけで、わたしが独断と偏見でまとめてみた社内記録写真撮影のポイントです。

1:カメラマンに徹する人が必要



社内みんなで撮って集めようぜ〜っていうスタンスでやるのも全然アリなんですが、大概3ヶ月ぐらいで誰も撮らなくなります。特にオフィス風景なんかは意識して撮らないと全然撮らなくなるので、やっぱり「オレが撮る!」という意気込みの人が必要だと思います。
たとえUFOが飛んでいたとしても、UFOを撮るんじゃなくUFO騒ぎで賑わうオフィス内を撮るのが大切。
個人的には広報もしくは広報っぽいことをしている方がどんどんやっていけばいいんじゃないかなと思います。

ちなみにペパボでは「撮った写真を好きなように上げまくる」主旨でも写真を公開中です。「ペパボカメラ」はペパボスタッフであればだれでも写真をアップできるようになっています。スタッフ同士の飲み会などの写真多めなので、スタッフ同士の雰囲気などが気になる就活生や転職希望の方はぜひこちらも。これはこれで楽しいのです。

2:カメラを買う

これ意外と大切で、私物のスマホとかカメラだとなぜか続かないです。たぶん、プライベートな写真と会社の写真が混在していて整理が面倒だからかな、お蔵入りになったまま記憶から消えてしまいます。会社に常に置いておくカメラがあれば、意識して撮るようになること間違いなしです。
私は入社した2005年、当時社長だった家入さんに「ブログの写真、もっときれいに撮れるようにカメラ買いなよ」と言われて、「はい!社長お願いします!」と元気におねだりして社長の自腹でコンデジを買ってもらいました。
今まで黙ってましたけど、そのカメラ、5年前ぐらいになくしました。でもあのカメラがあったから色んな思い出を残せたんだ・・・家入さんありがとうございました、そしてごめんなさい!!!

今は会社の備品としてカメラが用意されていて、デジタル一眼(Canon5D MarkII)でいつでも綺麗な写真が残せるようになっています。

3:被写体に配慮する

社内を撮影しはじめると、最初は社内の雰囲気がドヨドヨとどよめきます。「撮影してるけど、深い意味はないから!ほら、怖くない。怖くないよ・・・」と初めてテトに会ったナウシカのごとく声をかけながら撮りましょう。何度も撮ってると、そのうちみんな慣れてきて、あいつまた撮ってんなーぐらいの感じで諦めつつ受け入れてくれるようになります。
あと結構盲点なのが退職したスタッフが写ってる写真の取り扱い。退職者の写真をコーポレートサイトなんかでババーンと出すわけにはいかないので注意です。絶妙にトリミングしたりして使いましょう。


創業10年ともなると、この写真に写ってる人全員辞めてるな、なんていうデスノート状態の写真も存在します。

4:活用する場をつくる

写真を撮りためてローカルに保存していても、腐りはしませんが面白くありません。ペパボでは撮った写真をオンライン写真共有サービス「30days Album」を使ってスタッフ間で共有しています。なんと現在の共有枚数は18700枚だった。写真は撮影者と被写体の許可をとった上で、コーポレートサイトや採用資料なんかで利用することもあります。もっとライトなところでは大柴さんに取り上げていただいたようにペパボのFacebookページにまとめて載せたりしてます。Facebookページに社内の風景を載せるきっかけになったのは、社長のケンタロさんの「Facebookページにもっと社内の風景とか昔の写真とかどんどん出していけばいいと思う。コンテンツがないと寂しい!」という意見からでした。
なんてことない社内風景の写真でも、年別でまとめると変遷がわかって価値が出てくるのでオススメ。今の写真も昔の写真も、撮ったものを活用すれば、社内を記録し続ける意義も出てくるというものです。

最後に、2006年頃のペパボ東京オフィスと、現在の東京オフィスを比べてみます。
フロアは移動しましたが、どちらもセルリアンタワーです。


2006年のオフィス。
右奥に見える擦りガラスのついたての奥が社長スペース。


2014年10月現在のオフィス。
一番奥に見えるガラス張りの部屋が社長室。
こことは別のフロアにも執務スペースがあります。
モニタがワイドだし大きくなってる!

こんなふうに昔と今を比べられるのも楽しいです。
社内記録写真、気になった方はぜひやってみてください!

オフィスに足が生えていた話

  • 2014.09.30 Tuesday
  • 13:05
どうですか、この更新スピード。異例じゃないですか。
どうもカヨです。

昨日オフィスで仕事をしていたら、目の前に足が生えていました。

足が生える職場

状況を説明しますと、
手前にいる女性が営業部門のルーキーあちゃです。
奥にうっすら見えるのがガラス貼りの社長室の中にいる社長、ケンタロさんです。

その間に足。
そう、足が生えてた。
あれ、ここは八ツ墓村?

もう一回確認しようと思う。
私の目線の先には、黙々と仕事をするあちゃと、ケンタロさん。
の、間に足。
うん、たしかに現実だ。八ツ墓村勤務のOLだ、私。

「あのー、この状況ってボク、ケンタロさんに完全に無視されてますかね。
スルーされてますかね。」

足が喋りかけてきた。
足と会話するスキルを私は持ち合わせておりませんので、
無言でミーティングに向かいました。

後からケンタロさんのInstagram見たら足の正体うつってた。

阿部ちゃんだった

これはケンタロさん目線からの八ツ墓村。

まぎれもない阿部雅幸だった

アップにしたらアベちゃんだった。
みなさん、これが国内最大規模のクリエイターを抱えているハンドメイドサイト、
minneを率いている阿部雅幸です。
普段は福岡オフィスでminneを運営してるんだけど、出張で上京してきてたらしい。

八ツ墓村スタイルで社長に上京報告とは革新的だし、
これで社長とのコミュニケーションが取れているなんてさすがツーカーの仲なんだなー
と、感心しました。
ケンタロさんのこのコメント見るまでは。



何も伝わってなかった。おい。
私の感心を返せ。

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